※...アルケミストコーヒーは引出物提供をしております。「安心してご依頼していただきたい」という想いより、妻との結婚に関する内容も記事で共有おります。引出物をご検討の方へご参考になれれば幸いです。
「ACE!?」
前夜祭会場を歩いていると突然、
名前が呼ばれた!
メールで連絡を取り合っていた役員のサンナさんだった!
とお土産もいただき、温かく迎えてくださったサンナさん。
となりの小さなパブが大勢の人で盛り上がっていた。
「僕達も行こう!」
とお店へ!
(深夜2時でもこの明るさ)
そしたら、まさかの、冷たい視線w
目が合うとニコッと笑顔の欧米人と比べて、
北欧人はシャイだと聞いてはいたが。。。
特に若者達が、全然目を合わしてくれないw
差別というより、
何かが違う。
僕らを怖がっている!(笑)
時間が経つにつれて、だんだんわかってきた。
人口5000人の極北の村、ソンカヤルヴィ。
そもそもアジア人をほとんど見たことがないはずだ。
地元十勝の中札内村のお祭りに、黒人カップルがきたら
きっとみんなは驚くはず。
驚きが、愛おしさに変わり、
僕たちもお酒を飲むことにした。
だんだんみんなも僕らアジア人カップルになれて来た様子。
カントリーサイド感が素晴らしい。
-ここで最高の出会い-
「俺は仙台に行ったことがあるんだー」
と一生懸命英語で話しかけてくれる、エリッキと名乗るおじさん。
「明日、奥様運び出るのか!?」
「だったら、うちでフィンランド流の朝食を食べてから出なさい」
「朝食が一番大事だからな!」
「じゃ、明日に8:30このパプでな!」と言い残し、消えて行った。
「すまん!8:30は早いから、9:30で!」
時間変更で戻ってきた!
深夜の2時だもんね(笑)
いい人だったけど、
どうせお酒での話だから、話半分のノリで、さよならをした。
そしたら、翌朝、笑顔でいました!(笑)
「俺は英語が苦手だけど、ワイフは上手いから安心してくれ」
と一生懸命話しかけてくれるエリッキさん。
走ること15分。
大きな素敵なお家へ!
ダイニングに、ピザ窯が!
孫もかわいい!
本当にサウナもあった!
庭の小屋の上に、草生えていて、まさに北欧。
フィンランドの朝食が用意されておりました。
(奥さんのカイサさんの手料理です)
イメージ以上にフィンランドな、素敵なご家庭に
招いていただき、感謝感謝の初日の朝でした。
「がんばってこいよ!」と送り出してもらい、
僕らは気合い十分で会場へ向かった。
まず受付。
マリメッコが可愛い^^
新聞に載ってる!
メールでのやり取りで、サンナさんが記事を書いてくれたようだ。
次はコースチェック
水セクションみて、
本当にやるんだなーと思えてきた。
水セクションはサヤカの見せ所(笑)
レースまで時間があるので、
お祭り会場も行ってみた。
地元ラジオもやってるようで、小さな村のコミュニティが素敵!
そして、ウォーミングアップ
優勝はできなくても
本気でいけば10位以内はいける!と気合いをいれる。
ちょっと緊張もしてきました。
レースが近づき。
次回へ続く。
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