「私にぴったりなコーヒーはこれ!」
好みのコーヒーが見つかるように、この記事ではコーヒー選び方をご紹介♩
カンタンな3つのステップでお伝えします。
キーワードは「色」です!
ステップ1→色で選ぼう
・明るい色=浅煎り=酸味のあるコーヒー
・暗い色=深い=苦味のあるコーヒー
上記のように、焙煎度によって色が違うのです。
写真で比べてみると一目瞭然!
浅煎り(明るいフレーバー)
中深煎り(バランス)
深煎り(深みのあるフレーバー)
まとめ:色(焙煎度)によって、酸味と苦味が変わり、コーヒーの味が決まる。
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ステップ2→好みを選ぼう
色と味の関係がわかると、次は好みを焙煎がわかってきます!
良質なスペシャリティコーヒーだと以下のような印象になります。
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浅煎り→明るい色のフルーティーなコーヒー
深煎り→ダークな色の深みのあるコーヒー
中煎り→バランスのとれた中煎りのコーヒー
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好みが少しずつ見えてきたら幸いです。
”最高のコーヒーとは、自分が好きなコーヒーのこと”
アルケミストコーヒーはそう定義しております。
ステップ3→ぴったりなコーヒーを選ぼう
味のバランス、焙煎度がわかると、あとは自分にぴったりなコーヒーを選ぶだけ!トッコーヒープスペシャリティコーヒーだから創り出せる、明るい色のフルーティーなコーヒー、ダークな色の独自風味が溢れる深みあるコーヒー、それともバランスのとれた中煎りのコーヒー。アルケミストコーヒーが特にオススメする異なるキャラクターのコーヒーもご紹介。
イルガチェフェ・エチオピア(浅煎り)
ベリーのような風味が特徴。
紅茶にも似た味が楽しめることで北米のコーヒーショップでも大変人気のコーヒー豆です。"驚くほどの華やかな香り"で”コーヒーは苦いから苦手”そんな方にこそ是非楽しんでいただきたいコーヒー。
カサブランカ・ニカラグア(中煎り)
ナッツのような風味が特徴。
バランスの取れた味で、嫌な苦味もなく、まさに正統派コーヒーと言えます。1日のどんなシーンにも合ういつまでも飽きの来ない味をお楽しみいただけます。
マンデリン・インドネシア(深煎り)
大地を感じる独自の風味が特徴。
”大地のような”と表現されるマンデリン独自の風味をお楽しみいただけます。深入りにも関わらず(深煎りにすると通常風味が減っていきますが)、その独自の風味は変わることなく口元へ運ばれます。一度飲んだら癖になる、そんなマンデリンらしさをお楽しみいただけます。
様々な選び方がありますが、
もっともシンプルで、もっともわかりやすい選び方をご紹介しました。
毎日を特別にする、ライフコーヒーが見つかりますように。
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